最近は音源制作の楽曲アレンジ、レコーディング、ミックスダウンなど目まぐるしい日々でした。
先日の事になりますが、一連の制作ものも全て完パケましてレコーディング後にスタッフ達と打ち上げに行きました。
今回選んだお店は【だいぜん】というお店です 😮
『魚 & 炭焼き』を看板にしたお店で、いつものごとく美味しい魚を堪能しました。

旬なサンマの塩焼きも絶品でした。写真は忘れてしまいましたが…汗
何よりもスタジオから徒歩1分って所も魅力的で、いつも帰り道に誘惑される店でもあります 😉
この日はOne’s WILL講師陣の他に、中山のソニーミュージック(エピックレコード)時代の先輩の方もご一緒していただき、レコード会社の裏事情や今後の音楽業界の話、オーディオのことまで盛り上がりました。
中でも、これから音楽は月額定額制のストリーミング配信が主流になるのは間違いないだろうという話題はいっそう熱を帯びました。
そうなると音楽制作費や作詞家・作曲家の印税はどうなるのか?、決して他人事では無い話だったので色々と考えさせられました。
世界の音楽市場では定額聴き放題≪クラウド型音楽配信サービス≫がすでに主流となっています。
しかし日本では「レコチョク」に代表されるダウンロード型の音楽配信がかなり低迷しており、会社の経営までも揺さぶる事態となっています。コピー制限も撤廃し、今後はストリーミング配信にも力を入れると発表しているレコード会社が増えてきてる現状もあります。
そんな中、スマホはもちろんタブレットも急速に普及しつつある昨今では、端末に関係なく好きな時に好きな場所で、サーバーに保存された音楽をクリックひとつで楽しめるようになるのは自然な流れなのでしょう。
※ストリーミング配信についてはコチラをご覧下さい。
【今後音楽はストリーミング再生で楽しむ時代に ~クラウド型音楽配信サービス~】

話はそれましたが、早々飲み始めたにもかかわらず、結局2軒目、3軒目と勢いが増し、気が付けば朝の5時過ぎという… 😳
しかし今後に向けての更なる展望と鋭気を養う事ができました。