「オーディオインターフェイス」タグの記事一覧

【Mbox/Pro Tools Express】最新OSとの互換性に注意

Pro Tools

DTM初心者にオススメの【Mbox+Pro Tools Express】。最近「インストールできない、Mboxが動作しない」と良く耳にします。原因の多くは最新OS【Mac OS X Marverics/Windows8】に対応していない、ドライバーの未インストールです。DAWやオーディオインターフェイスがOSとのシステム要件・互換性を満たしているか?しっかり確認することはとても大切です。

宅録とスタジオ録音の【音質の差】はどこから生まれるのか?

レコーディング

宅録(自宅レコーディング)とスタジオでレコーディングした場合の【音質の差】はどこから生じるものなのか?、DTM初心者の方に向けて分かりやすく説明。音質を左右するものは、マイク、マイク・プリアンプ(ヘッドアンプ)、コンプレッサー、インターフェイスです。宅録の機材とプロ用のレコーディング機材の性能差が音質にもろに影響します。

初心者にオススメの【Pro Tools Express】の個人的な使用感

Pro Tools

【最終更新日:2014年6月19日】Mboxシリーズに無償で付属しているPro Tools Expressの個人的な使用感について。スタジオ標準Pro Toolsの簡易版ソフトでセッション・ファイルの互換性もあり、遅延補正もつきます。立ち上げてみてまずびっくりしたのはPro Tools|HDと全く同じ画面であること。操作性も全く同じ。16トラック、プラグインに制限はあるが簡単な作編曲や歌を録音をすには十分なスペックです。内蔵インストュルメント【Boom】と【Structure Free】、【Xpand!2】の3つ。これがあれば初心者であれば不自由無く作編曲ができます。プラグインも主要なものは揃ってます。実際にマイクで歌を録音してみたが、バッファサイズは512サンプルだと歌の返りに相当なレイテンシー(遅れ)を感じるので、64サンプルくらいが良いと感じました。ただ64サンプルだと動作に不安が残るので録音の際はプラグイン類をオーディオ化するなどの工夫は必要だと感じました。

【自宅でパソコンを使って録音する方法】 周辺機器編 ~オーディオインターフェイス②~

自宅でパソコンを使って録音する方法

今回も前回に引き続き、自宅でパソコンを使って録音する方法について、オーディオインターフェースの種類と特徴を説明したく思います。 本来オーディオインターフェースは音声データのPCへの入口的役割を担う機器ですが、より便利に ・・・

【自宅でパソコンを使って録音する方法】 周辺機器編 ~オーディオインターフェイス①~

自宅でパソコンを使って録音する方法

こんにちはワンズウィルの下田です。最近は「歌ってみた」や「ニコニコ動画」等に自作の曲をUPするのが流行っているようで気軽にパソコンを使って、歌や楽器を録音したり、打ち込みで作曲や編曲をするのが当たり前の世の中になっており・・・

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