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歌や発声の問題点に気づかないと、上達は望めない

ボーカルレッスン

アナタは自分の歌を聞き直したことはありますか?自分では音程やリズム、発声など正しく歌っているつもりでも、実際には出来ていないことが多々あります。問題点に気づかないままでは、いくら練習しても上達できません。歌や発声の現状を正確に知ることは、まずは上達への第一歩になります。

良い歌は細部に宿る

ボーカルレッスン

アナタは流して歌っていませんか?1音1音に本当に集中できてていますか?歌が上手い人とそうでない人の差は、メロディーへの執着心から生まれます。音程や発声に気をつけているつもりでも、実際には意識が希薄な方は非常に多いです。これでは自分本来のポテンシャルを発揮できません。良い歌は細かいことの積み重ねです。細部に意識を集中することで歌が断然良くなります。

思うように歌えないのは何故?

ボーカルレッスン

「歌が上手くなる」には発声がとても大切です。様々なボーカルテクニックを駆使してイメージ通りに歌うには、声を自由にコントロール出来なけれはなりません。キチンとした発声法が身についていなければ、何度歌っても、同じ箇所をミスしてしまいます。

<裏ワザ>声色トレーニング ~モノマネ上手は歌上手~

ボイストレーニング

「カラオケが上手くなりたい」そんな方に向けて、「モノマネが上手になると、歌も上達する」ことについて、音源と画像を交え書いてみます。モノマネで声色トレーニングすることで、顔や舌、口の中の筋肉が鍛えられ、声を細やかにコントロール出来るようになります。歌を上手く歌うための裏ワザトレーニングです。

歌の弱点を正確に知り、歌唱力アップ【レッスン解説】

レッスン解説

One's WILLミュージックスクールのレッスン内容をご紹介するコーナー。本日は和歌山からお越し頂いているヤスタカさん。レコーディングレッスンで見えた発声の課題を、ボイストレーニングで克服していく様子をご紹介。歌唱力アップのためには自分の歌のレベルを正確に認識し、課題を克服することが重要です。

ボイストレーニングの基礎 〜リップロールのやり方〜

ボイストレーニング

リップロールの具体的なやり方をコツやポイントを交えながら説明。1唇を軽く閉じます。2空気を吐きます(この時、音は付けない)まずは、空気だけで行う。3唇が高速で開いたり閉じたりし、「ブルル」と音が出ます。4音と音階を加える(「ブゥ~」と言うつもりで)5ドレミファソファミレドを行う。空気の排出量を一定に保ち力まないことがコツです。

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