「Pro Tools Express」タグの記事一覧(2 / 2ページ目)

ボーカリストとして心掛けたいこと

ボーカルレッスン

少しでも上手く歌いたいとなると、皆さんやはり音程を良くしたいとお考えになりますよね。 実際このBlog【ボーカル請負人】にも、『音程の取り方』というキーワードで検索されて、入って来られる方が非常に多いです。 【『音程以外・・・

初心者にオススメの【Pro Tools Express】の個人的な使用感

Pro Tools

【最終更新日:2014年6月19日】Mboxシリーズに無償で付属しているPro Tools Expressの個人的な使用感について。スタジオ標準Pro Toolsの簡易版ソフトでセッション・ファイルの互換性もあり、遅延補正もつきます。立ち上げてみてまずびっくりしたのはPro Tools|HDと全く同じ画面であること。操作性も全く同じ。16トラック、プラグインに制限はあるが簡単な作編曲や歌を録音をすには十分なスペックです。内蔵インストュルメント【Boom】と【Structure Free】、【Xpand!2】の3つ。これがあれば初心者であれば不自由無く作編曲ができます。プラグインも主要なものは揃ってます。実際にマイクで歌を録音してみたが、バッファサイズは512サンプルだと歌の返りに相当なレイテンシー(遅れ)を感じるので、64サンプルくらいが良いと感じました。ただ64サンプルだと動作に不安が残るので録音の際はプラグイン類をオーディオ化するなどの工夫は必要だと感じました。

DAWにPro Toolsを使うメリット

Pro Tools

【最終更新日:2015年2月12日】AvidはPro Tools 12とともに、無償版のPro Tools|Firstを発表。無料で業界標準の Pro Tools が使えるようになります。Pro Tools を使う最大のメリットは、セッションをそのままレコーディングスタジオに持ち込めること。何故なら業務用プロスタジオのほぼ100%が Pro Toolsだから。一昔前までは録音専用のイメージが強かったが、ここ最近は打ち込み機能も充実し、プラグインやソフトシンセも豊富に揃ったので、プロのアレンジャーの多くは他のDawからPro Toolsに乗り換えています。

ページの先頭へ