政府による緊急事態宣言の発令と東京都の休業要請を受け、当校では4/10~5/31の期間を臨時休業させて頂いておりましたが、6/1(月)より、レッスンを再開させて頂きます。

長い自粛期間が続き、カラオケBOXも休止中。歌好きにとっては、歌いたくても歌えないストレスが多いのでは?と感じております。そんな方は、ワンズウィルミュージックスクールで好きな歌を思う存分歌い、レコーディングし、更にボイストレーングで歌を磨いて下さい!

ただ、世の中では「密閉」「密集」「密接」しない!いわゆる「3密」を避けてください、と通達がでており、音楽スクールは密閉された狭い空間でレッスンすることが多いので、「大丈夫?」と思われている方も多いのではないでしょうか。

しかし、当ワンズウィルミュージックスクールは、「3密」要件を全く気にすること無く、安心・安全にレッスンをご受講いただくことが可能です。

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ワンズウィルが「3密にならない」理由

  • レッスンスタジオは10畳、ボーカルブースは5.5畳と広い空間でレッスン
  • この2つのスタジオで、講師と生徒だけの完全個人レッスン
  • 対面スタイルでのボイトレや歌唱指導の見合わせ
  • 生徒様と講師の距離(ソーシャルディスタンス)を適切に確保してレッスン ※参照1
  • 窓を開けての換気(レッスン毎に)と機械換気による24時間換気 ※参照2

ですので、「3密」にならない「ゼロ密」の環境で、ボイトレやレコーディングが可能です。

カナデルミュージックスタジオ_Lesson Studio
カナデルミュージックスタジオ_Vocal Booth

<※参照1> DTM系レッスンは、生徒デスクにモニターを用意し、講師との距離を保つ。
<※参照2> レッスン毎に、スタジオの大きな防音窓と防音ドアを空け、扇風機も併用し換気します。
また、換気機能付き業務用エアコンと換気設備(換気扇、換気口)を常時稼働・開放し、各スタジオとロビーを24時間換気します。

ボーカルレッスンでの部屋の使い方

通常のレッスンは、10畳の【Lesson Studio】で、生徒と講師が1対1でトレーニングを行います。

歌唱指導やレコーディングを行う場合は、生徒は5.5畳の【Vocal Booth】に移動して歌います。つまり生徒と講師は2つのスタジオに分かれてレッスンを行います。

またご要望があれば、【Vocal Booth】に生徒が入り、講師と別々の部屋でボイトレも可能です。

カナデルミュージックスタジオ_間取図

もしどんな状況か想像がつかない方は、一度是非体験レッスにお越し下さい。「ゼロ密」環境の安全なプロフェッショナルスタジオで、ボイストレーニングとプロ機材によるレコーディングを体験してみて下さい。

多くの音楽スクールが「3密」を避けられない理由

しかし多くの音楽スクールでは、効率性を重視し、2畳ほどのボックス型の防音室でレッスンを行います。
この密閉された狭い空間に、生徒と講師が入り換気も悪い状態で発声するため、完全に「3密」要件に引っかかってしまいます。

33密になってしまう防音ボックス
  • 2畳ほどの狭い空間のため、生徒と講師の距離が取れず密接してしまう
  • ボックス型の防音室は、簡易的な換気しかできない(換気の悪い密閉空間)
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その他、ワンズウィルの感染症予防対策

加えて当校では、新型コロナウィルス感染防止のため 以下の取り組みも実施しております。

  • マイク・ヘッドホン・デスクの消毒の徹底
  • ドアノブ、トイレ、洗面所等、不特定多数が接触する場所の清拭消毒
  • 講師の体温管理、手洗い、手指の消毒の徹底
  • マスクの着用(DTM講師、ギター講師)
  • 来校時の手指の消毒と検温の実施
  • トイレ使用後は、飛散防止のためフタを閉めてから水を流す

「生徒様と講師の安心・安全の確保」を最優先に、スクール運営を行っていく所存です。