ボーカルレコーディングやギターダビングの時などに、録音しているパートを大きく聴きたいけど、録音後のプレイバック時には通常のレベルで聴きたいという時ってありますよね? 細かくパンチ録音などをしている時は、録音時と再生時にい・・・
「PC録音」タグの記事一覧
知っておくと便利!Macの『画面共有』機能
Macの『画面共有』機能をご存知でしょうか? この機能を使うとメインPCの画面を、別のノートPC等にもそのまま映すことができます。 さらにこの機能を使う事により、画像を共有したノートPC側からも、共有元のメインPCを遠隔・・・
ヘッドホンへの音の返しが「歌の良し悪し」を分ける
最近は「うたってみた」などの動画サイトに投稿するために、自宅で歌を録音する方も多いと思います。またプロのミュージシャンを目指している方はもちろんですが、趣味としてDAWソフトを使って自作の曲をボーカリストに歌ってもらうと・・・
DAWにPro Toolsを使うメリット
【最終更新日:2015年2月12日】AvidはPro Tools 12とともに、無償版のPro Tools|Firstを発表。無料で業界標準の Pro Tools が使えるようになります。Pro Tools を使う最大のメリットは、セッションをそのままレコーディングスタジオに持ち込めること。何故なら業務用プロスタジオのほぼ100%が Pro Toolsだから。一昔前までは録音専用のイメージが強かったが、ここ最近は打ち込み機能も充実し、プラグインやソフトシンセも豊富に揃ったので、プロのアレンジャーの多くは他のDawからPro Toolsに乗り換えています。
レコーディングエンジニアとアレンジャー(編曲家)の音作り(ミックスダウン)の差
今はバソコンを使った音源制作 (PC録音)は一般の方でも気軽に出来る時代です。ソフトシンセやプラグインソフトも充実しており、「歌ってみた」 「演奏してみた」…etc の動画サイトに投稿されている音源を聴くと、・・・
サンプルレートとは?
最近よく作曲 編曲 DTMのレッスンの中で、「レコーディングのセッションのレートはどのくらいの設定にすればよいですか?」と生徒さんに聞かれることがあります。 レートとはサンプルレートとビットレートのことを表していて、プロ・・・
コンプ・EQ(イコライザー)・リバーブ…etc プラグインソフトの本当の使い方
こんにちは下田です。最近は初心者の方向けに、自宅でパソコンを使って録音する方法というシリーズでブログを書いていますが、今回はもう少し入り込んだ部分を書いていきたいと思います。 実際にDTMを使用して作曲・編曲をされている・・・
【自宅でパソコンを使って録音する方法】周辺機器編 〜マイクプリアンプ〜
今回はマイクプリアンプについて触れたいと思います。 PC録音においては、シンセやソフト音源を使って作曲編曲をして、歌や楽器を録音して1曲の作品とするためには、最終的に全ての音をパソコンにオーディオデータとして取り込まなけ・・・
【自宅でパソコンを使って録音する方法】周辺機器編 〜midiインターフェース〜
今回はmidiインターフェースについて触れたいと思います。 現在売られているシーケンス機器やシンセサイザー等、電子楽器のほとんどのものはmidiという信号を使って演奏(遠隔操作)する事が可能です。 この信号をパソコンで ・・・