音とは人の聴覚で捉えられる振動のことをさします。 周波数とは1秒間の振動数です。 振動数が多ければ多いほど高音になり、少なければ低音になります。 ミックス作業の際にEQ処理を行う上で、どの辺の音がどれくらいの周波数かを推・・・
「ミックスダウン」の記事一覧
≪リアンプ≫はギター以外にも、サウンドメイクの肝となる
ギターをアンプで鳴らしてレコーディングした場合、後にどうしても音色を変更したい時は録り直しをしないといけませんよね。 そこで、ギターなどを録音した後で音色を作り込みたい場合には、リアンプという手法がありますのでご紹介した・・・
ミックスダウンを良くするワンポイントアドバイス No.2(ボーカルのEQ)
本日のワンポイントアドバイスはボーカルのEQについてです。 ボーカルのEQで2~4kHz以上が持ち上がっていて、600〜800Hzより下を徐々にカットされていく設定を良く見かけます。 某音楽雑誌にもこの設定を推奨する記事・・・
ミックスダウンを良くするワンポイントアドバイス No.1(Volを書く)
DAWの普及で作曲家の方々も自宅でご自身でミックスダウン(TD)をしている方が多いと思います。 そんな方々のために、私が音楽制作をする上で日々感じる、ちょっとしたことでクオリティーが上がるポイントを少しずつ紹介していきた・・・
レコーディングエンジニア談議
こんにちは、ワンズウィルミュージックスクールの下田です。昨日はスタジオにレコーディングエンジニアの上條直之さんをお招きし、打ち合わせ & 音作りの方法などいろいろ
レコーディングエンジニアとアレンジャー(編曲家)の音作り(ミックスダウン)の差
今はバソコンを使った音源制作 (PC録音)は一般の方でも気軽に出来る時代です。ソフトシンセやプラグインソフトも充実しており、「歌ってみた」 「演奏してみた」…etc の動画サイトに投稿されている音源を聴くと、・・・