最近よく作曲 編曲 DTMのレッスンの中で、「レコーディングのセッションのレートはどのくらいの設定にすればよいですか?」と生徒さんに聞かれることがあります。

レートとはサンプルレートビットレートのことを表していて、プロの世界では48khz/24bitが主流になっています。

音質にこだわったレコーディングの場合は、Pro Tools 11以降、96khz/32itで行うセッションもあります。

サンプルレートとは
デジタル機器が1秒間に記録する回数で、48kとは48000ヘルツ、つまり1秒間に48000回のデータを記録をします。

具体的にこれがどういう事かというと、音の周波数と 関係があります。

音とは空気を振動が伝って人の耳に届きます。ピアノも弦をハンマーが叩いて振動させ音を発していますし、皆さんが発している声も喉を振動させて発しています。

この振動の細かさが周波数です。

音の高低はこの周波数で決まります。周波数 が高ければ音程も高くなり、低ければ音程も低くなります。

身近なものでわかりやすいのは、車等のエンジン音も回転数が上がれば音程も高くなりますね?これも同じ原理です。

録音機器はこの振動を記録していきます。

CDは44100ヘルツなので、1秒間に44100回分の記録をします。振動は上下に波打って空気を伝うので、44100回の記録だと波の上と下を一つづつ記録した場合、波は22050回分までの記録が可能になります。

つまり約22000ヘルツまでの周波数を記録できる計算になります。

人間の耳で音として認識できる周波数は約40ヘルツから20000ヘルツ位までなので、CDは人間の視聴可能な音域は全て収録可能であると言えます。(20kh以上の周波数を音としては認知できなくても、体では何らか感じられます。)

サンプルレートが20kヘルツだと10kヘルツまでしか収録できませんし、これでは10k以上の高音が全く再生できない事になります。

生楽器や自然の音は耳では聞こえないくらいな高周波数もたくさん奏でていて、それが生の良さでもあり、サンプルレートが高ければ高いほどその良さに近づけるという事です。

48kの音と96kの音の違いは耳ではそれほど分かりませんが、やはり体での感じ方が違い、それが音の良さの違いとして実感できます。

ビットレートについてはコチラ ⇒ ビットレートとは?
ワンズウィル 下田 義浩

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