アナタは自分の歌を聞き直したことはありますか?自分では音程やリズム、発声など正しく歌っているつもりでも、実際には出来ていないことが多々あります。問題点に気づかないままでは、いくら練習しても上達できません。歌や発声の現状を正確に知ることは、まずは上達への第一歩になります。
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歌の弱点を正確に知り、歌唱力アップ【レッスン解説】
One's WILLミュージックスクールのレッスン内容をご紹介するコーナー。本日は和歌山からお越し頂いているヤスタカさん。レコーディングレッスンで見えた発声の課題を、ボイストレーニングで克服していく様子をご紹介。歌唱力アップのためには自分の歌のレベルを正確に認識し、課題を克服することが重要です。
発声法や音程に気を取られすぎると…【レッスン解説】
今回は、音程や歌唱テクニックに気を取られすぎてしまった場合に陥りやすい注意点について述べてます。 ワンズウィルミュージックスクールの授業内容をご紹介し、レッスンポイントを解説する【レッスン解説】コーナーは、上達に役立つヒントが満載です。
高音⇒低音、低音⇒高音の『音飛びメロ』を曖昧に歌ってしまうと…【レッスン解説】
One's WILL Music Schoolで実際に行っているレッスン内容をご紹介し、授業のポイントやトレーニング方法を解説するコーナー『レッスン解説』。これを読めば歌上達に役立つヒントが満載です!メロディーの動き(特に大きく上がるとこ、下がるとこ)を、1音1音しっかり意識して歌わないことによって起こる悪影響について述べています。
音程を良くする方法 ~「音飛び部分」の実践トレーニング方法~
歌が上手くなる方法として、まず皆さんが思い浮かべるのは「音程のトレーニング」ではないでしょうか?やはり歌のピッチ(音程)が合っているかどうかは気になるところですよね。 前回の「音程を良くする方法 ~「音飛び部分」を注意・・・・
音程を良くする方法 ~「音飛び部分」を注意・意識する~
歌にとって重要な要素である「リズムと音程」。中でも『音程をどうやって取っていくのか?』『音程をもっと良くするにはどうしたら良いか?』など、その方法をお探しの方は多いと思います。 以前書いた当ブログの人気記事【音程を良くす・・・
ボイストレーニングの基礎 〜リップロールのやり方〜
リップロールの具体的なやり方をコツやポイントを交えながら説明。1唇を軽く閉じます。2空気を吐きます(この時、音は付けない)まずは、空気だけで行う。3唇が高速で開いたり閉じたりし、「ブルル」と音が出ます。4音と音階を加える(「ブゥ~」と言うつもりで)5ドレミファソファミレドを行う。空気の排出量を一定に保ち力まないことがコツです。
ボイストレーニングの基礎 〜効果抜群の【リップロール】〜
ボイストレーニングの基礎トレーニングであるリップロール。唇を閉じた状態で空気を排出し、唇をブルブルと震わせながら行う練習方法。正しい発声を身につける上で、非常に効果的なトレーニング方法で、次の4つを鍛えられます。1.唇や表情筋のリラックス 2.音程を正しく取るトレーニング 3.横隔膜のトレーニング 4.裏声と地声を滑らかに繋ぐトレーニング
ボーカリストとして心掛けたいこと
少しでも上手く歌いたいとなると、皆さんやはり音程を良くしたいとお考えになりますよね。 実際このBlog【ボーカル請負人】にも、『音程の取り方』というキーワードで検索されて、入って来られる方が非常に多いです。 【『音程以外・・・
歌う前は誰しも緊張する。自信を持って声を前に出し、 歌うことだけに集中する事が重要。
先日ある事務所から育成&制作を頼まれているアーティストのライブを見に行きました。 10代のアーティストで、まだライブ経験も少ないということもあってかなり緊張していたようで、その内容は正直褒められるものではありませんでした・・・