宅録(自宅レコーディング)とスタジオでレコーディングした場合の【音質の差】はどこから生じるものなのか?、DTM初心者の方に向けて分かりやすく説明。音質を左右するものは、マイク、マイク・プリアンプ(ヘッドアンプ)、コンプレッサー、インターフェイスです。宅録の機材とプロ用のレコーディング機材の性能差が音質にもろに影響します。
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音楽業界(スタジオ)標準の『ヘッドホン』と『キューボックス』
昨日の【歌を録音する際の『ヘッドホン音量』に注意】では歌をレコーディングする際にヘッドホンボリュームを大きくし過ぎると、音程が低くなる傾向にあることについて述べました。 それ程レコーディングする際のモニターシステム(ヘッ・・・
Pro Tools使用時のトラックボールのスタジオ標準設定
Pro Toolsを操作するにはやはりマウスよりトラックボールの方が便利です。 そしてレコーディングスタジオ定番のトラックボールといえば、Kensington Expert Mouse。 今日はこのトラックボールのスタジ・・・
特殊なプラグインをスタジオで使用したい時
今日はDAWソフトとしてPro Toolsを使っているDTM初心者の方へ向けて、プラグインソフトの外部へ持込み方法についてお話です。 今の音楽業界では、アレンジャーが自宅でギターなどを録音して、歌やミックスダウン(TD)・・・
Universal Audio1176のキャリブレーション
ワンズウィルミュージックスクールのマイクプリやモニターアンプをカスタマイズしていただいている「Toneflake 」代表の佐藤俊雄さんに、故障してしまったコンプレッサーのUniversal Audio1176の修理をして・・・