「編曲」タグの記事一覧(2 / 2ページ目)

初心者が譜面を読むための練習方法

音楽理論

譜面をスラスラ読めるようになるには沢山の壁を越えなければいけません。 以前、【五線譜の音符を素早く読む方法】をお伝えしましたが、譜面を勉強する上でまず最初は、音符の音程を覚えることよりも、音符のリズムを覚えることに集中し・・・

テンションコードの法則

音楽理論

以前、【初心者が覚えておきたい基本のコード理論】でも軽く触れましたが、今回はテンションコードについて簡単に説明したく思います。 テンションコードとは 3和音のコード(トライアド)や4和音のコード(テトラッド)に、もう1つ・・・

楽曲コンペで採用されやすい5つの条件

作曲・編曲

先日、当校ワンズウィルの大野宏明先生のDTMレッスンを見学させて頂きました。 レッスンの中で、『どうやったらアーティストへの楽曲コンペで自身の曲を決められるか?』という議題になりました。 メロディーや編曲、音質含め良い曲・・・

五線譜の音符を素早く読むための呪文

音楽理論

五線紙を眺めて、音符の音を下から「ド、レ、ミ、ファ、、、、」ってひとつずつ数えて捜している人がよくいますが、これは時間のロスです 😥 僕が子供の頃にピアノレッスンで最初に習った裏技を紹介します。 ≪ト音記号≫の五線譜の場・・・

初心者のための【楽譜の速度記号】

音楽理論

先日、初心者のための《強弱記号》の続きで、今日は《速度記号》を書きたいと思います。 曲の演奏の速さ表示も数種類ありますので、これも頭に入れて頂きたく思います。 曲の速度用語 8段階 (全てではありません) Presto ・・・

初心者のための【楽譜の強弱記号】

音楽理論

ミュージシャンがレコーディング現場やライブなどで、楽譜を元に曲を演奏する上で鍵を握るのは、いかに編曲家(アレンジャー)の意図に沿った演奏が出来るかです。 プロのレコーディング現場では、アレンジャーも細かく音符を書くという・・・

初心者が覚えておきたい基本のコード理論

音楽理論

最近DTMのレッスンをしていて生徒さんから「コード」に関する質問が良くあるので、ここでも簡単な基本部分を説明したいと思います。 コードとは、3つ以上の音程が重なった音を記号化したもの。 要は音の響きの事を指すのですが、音・・・

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